自己紹介コラム:ヒーローズジャーニー

ヒーローズジャーニーとは?
今回は「ヒーローズジャーニー」というものについて説明していきます。

ヒーローズジャーニーとは、物語の「型」です。

映画やマンガなどの物語には、たいてい主人公がいて、
私たちはその主人公が大きな壁に立ち向かうのをハラハラドキドキしながら見守り、
その壁を乗り越えて成長を実現していく姿に感動します。

表面上の出来事は様々ですが、実は多くの主人公が同じ道のりを歩んで成長を実現しています。
これがヒーローズジャーニーです。

ストーリーで伝える意味
現代のマーケティングにおいて、商品を販売するときにストーリーを付け加えるのは、
売れ行きを伸ばすためにとても重要なことだとされています。
例えば野菜でも、パッケージに生産者の顔写真をプリントするだけで売れゆきが大幅にアップするという例を聞いたことがないでしょうか?
同じ商品売るという行為でも、そこにストーリーを付け加えることで大きく差別化できるのです。

また、ヒーローズジャーニーがしっかり作れれば、マーケティングにおけるポジションを取りやすくなります。
一度作成しておけば、後はブラッシュアップしていけばよいだけなので、はじめにしっかりと作っておきましょう。

ストーリーの効果
普段人には言わないような個人的な事柄や自分の内面を相手に伝え、自己開示するという行為は、信頼関係を作るのに大いに役に立ちます。
また、理屈ではなく無意識に働きかけられるので印象に残りますし、
共感や親しみを持ってもらいやすくなります。
口コミなどにヒーローズジャーニーを使うのも効果的です。

ストーリーの構成
ストーリーの型について簡単に説明します。

◆第一幕
あなたの好きな漫画や映画を思い浮かべてみてください。
主人公の多くは、初めは平凡だったり、パッとしない日常を送っていますよね。
しかしふとしたきっかけで転機が訪れ、スタートを切ることになります。

◆第二幕
ここが成長譚です。
人生山あり谷あり、
危機に陥るが、困難を乗り越えて成長するストーリーを作りましょう。
困難がやっと解決したと思ったら、最後に最大の試練が訪れる展開も、お決まりですが、人を引き付けます。

◆第三幕
クライマックスです。
主人公は問題を解決し、報酬(成長、教訓、スキルなど)を得てもとの日常に戻っていきます。

流れにこだわりすぎなくてもよいと思いますが、「谷(危機、困難)」の部分はしっかりと作り、後のハッピーエンドで聞き手にポジティブなカタルシスを与えることが重要です。

自分の話ではどうしても膨らまないという方は、自分の顧客に関する話をしてもいいと思います。
一緒にブラッシュアップして行ければと思うので、気軽に相談してくださいね。

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