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はじめまして、渡邊けいこと申します。

今回は、前回に引き続き、


「崩壊寸前の学校を3年で立て直した元校長が語る
成績最下位のお子さんや不登校児でも、

お母さんの声掛けと
脳科学・心理学に基づく効率的な学習方法で

トップ校合格レベルの家庭学習習慣が身につく
ほめコーチングメソッド」

について、お話していきます。

私は、教育カウンセラーとして
一時は小学校校長として
36年以上、のべ4000人以上の
お子様の成長を見守ってきました。
その経験を通して私がつかんだ、

☑今まで学校嫌いだった子が、自分から学校に行きたくなる方法

☑コミュニケーション不足だった子供が自己肯定感が上がり学校に通いたくなる秘訣

☑子供の将来が楽しみになる秘訣

を、今回特別に皆さんにお伝えしますね。

こんなことでお困りではありませんか?

☑子どもが学校に行きたがらない…
☑不登校になってしまった…
☑学習の遅れが心配…
☑九九が覚えられない…
☑漢字が覚えられない…
☑誰に相談したらよいか分からない…

そんなお悩みを持たれている方は、ぜひこの講義を最後まで読んでみてください。

私のセミナーを受講した方の声を一部だけ紹介します。

塾で大量の宿題に追われても成績が上がらなかったのに、
学習量を減らしても自己最高得点が取れ、
数ヶ月後には「自分を高めるために勉強している」と発言するようになった!!
(小学6年生の男の子)

「以前は、塾に行っているにもかかわらず

学力が低迷していました。

特に、教科によって得意不得意の差が

大きかったです。

プログラムを受講して、

子供の意識が変わりました。

家での勉強が自己のためになると

いうことが分かったようです。

家庭学習の大切さは心の底では一番!と

思っていながら

やり方が分からないので

塾に頼る人がたくさんいるのだと思います。

その子に合ったやり方を見つけてくださるので

大変安心感を得ることが出来ます。」

 

なぜ、「学習方法」がポイントなのか?

それは、「学習方法」の違いによって

授業の理解度が全く変わってくるからです。

ある、中学3年生の女の子がいました。

その子(Aちゃん)は、とても勉強熱心で、

小学校の時から塾に通ったり
家庭教師につき、

また、小学校の時から毎日
自宅で2時間、3時間(中3の時は5−6時間)と
勉強していました。

それも、お母さんつきっきりで。

Aちゃんの志望校は、
偏差値60、通知票だとオール4が
必要な地元の進学校でした。

でも、それだけ勉強しても、
実はAちゃんの成績はオール3
だったのです。

私は中3の夏休みから
Aちゃんの担当をすることに
なったのですが、

勉強の方法が、まるで
なっていなかったので、
すぐにやり方を変えてもらいました。

当時Aちゃんは家庭教師についていましたから、
家庭教師の先生にも、
Aちゃんが同じやり方を続けられるように
サポートしてもらうことにしました。

そうしたら・・・

2学期の成績で、
オール4を達成してしまったのです!!

これには担任の先生もびっくりして、

「長い教員生活の中で、
こんなに短期間で
こんなに通知票が上がった子は
初めて見ました」と

個人懇談で言われたそうです。

多くの塾では、

「勉強のやり方」は教えず、
「勉強の内容」ばかり教えています。

確かに、分からない問題を
先生に聞いて解決していけば、
目の前のテストの点数は上がるでしょう。

ですが、勉強のやり方を学ばない限り、
ずっと先生に聞いて解決しなければいけない、

つまり、ずっとその塾に通い続けなければ
成績が上がらなくなってしまうのです。

ほめコーチングのプログラムでは、

「分からない」がなぜ出てくるのか、そこから追究して改善し、

その上で「分からない」が出てこない
やり方をお伝えしています。

だから、

目の前のテストの点数が上がる
だけでなく

塾に行かなくても一人で学習し続け、
成果を上げ続ける体制を
作ることができるのです。

このやり方をやってくださった方は、
・学習時間は減ったのに成績が上がった!

・テストごとに20位ずつ順位が上がっていく!

・勉強のことでバトルが減って、気が楽になった!

という成果が出ています。

効果が出る学習方法の
1番のポイントは、

「習ったその日のうちに復習する」

です。

効率を最大にするポイントは、

【学校(や塾)の授業を中心に
学習全体をデザインする】

ことです。

予習・復習のサイクルややり方を、
お子さんの脳に合わせて
デザインしていきます。

中でも一番大切なのが、
「その日のうちに復習する」こと!!

こういうグラフを、皆さんは

見たことがありますか?

これは「エビングハウスの忘却曲線」と

いって、「人はどのくらいでモノを忘れるのか?」

調べた研究です。

この研究によると、人は24時間後には、

覚えたことの75%を忘れてしまうそうです。

つまり、

習ってから1日以上たってから復習すると、

忘れたことを無理やり思い出しながら、

辛い復習をしなくてはならなくなるのです。

「復習」が大事、というのは、

よくいわれますが、

実は一番大事なのは、

復習の【タイミング】です。

偏差値72の高校では、

生徒たちはこのことに気づいていて、
「息を吸って吐く」ように

絶妙なタイミングで
復習に取り組んでいました。

「復習した後じゃないと、

眠れないんです!!!」

ここまでこれば、

お子さんは大丈夫です^^

私の講座に参加された方々が、
どのようなSTEPを経て理想の状態を手に入れたのか
ご説明しますね。

①「声がけ」と「環境設定」の改善

②学校や塾に行かずともお子様が
自ら机に向かって勉強するようになる

③勉強が理解できるようになることで、
学校に行けるようになる

④学校の中でも上位になり、
有名中学校・高校に合格

⑤自己肯定感を高め、
成功する人生に向けてお子様が巣立っていく

ご覧いただいてわかる通り、

「声がけ」と「環境設定」を変えることで、
悩みの9割は解決できます。

あなたのお子様が今どのような状況にあっても、
正しいくふうをすることで、
理想の状態に持って行くことは可能です。

もし、自分一人だけでは、
どうしたらいいのかわからない…
という方は、ぜひ一度私にご相談くださいね。

*まとめ*

習ったその日のうちに復習することで、
忘却曲線を味方につけましょう。

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